うちのロカボ。

産後半年で-13㎏の減量に成功したアラサー2児の母の低糖質ダイエットブログ。

我慢の限界が訪れた断乳2日目。

こんにちは。yukkoです。

 
激動の断乳2日目まとめます!
 

断乳2日目。

 
1日目の夜から熱をもって腫れだした私のおっぱい。
 
とにかく脇の下、胸回りをアイシングして乗り越えましたが、
2日目はもう触れられたら激痛が走るくらいパンッパン!!
 
わたしはずっと授乳に便利なカップ付きキャミソールを愛用しているのですが、
今までにないくらいのスイカップがもう収まりません。
 
とりあえず圧迫感から解放するために
一度締め付けるものをすべて外し、
小さめの保冷剤を2枚のタオルで挟み込むように並べて
それを胸に巻き付け、
ずれないようにさらしを巻いてひたすら我慢!!
 
何をしていても、
何もしていなくても痛いおっぱいに
少しでも刺激を加えないように、
腕の上げ下げですら気を付けながら過ごしました。
 
 
そして肝心の娘についてお話しします。
 

娘の様子。

 
断乳2日目は事前に打ち合わせをして
できる限りパパが気を引く作戦で過ごしました。
 
1日中付きっきりで遊んでくれたおかげで
2、3回おっぱいを欲しがりましたが、
「ないないよ~」というと
あっさりパパのところに戻っていきました。
 
終始テンションも高く、
ご飯もいっぱい食べてくれたので、一安心です。
 

f:id:uchikuma:20160503221436j:plain普段ママとしている遊びをすると

ママを意識してしまうようだったので

パパにはできる限りアクロバティックで普段しないような遊びをしてもらいました。

お気に入りはパパフリーフォール!!

パパのおなかの高さから足元まで一気に落下する遊びです。(見てるこっちが怖い)

おっぱいのことも忘れて何度もおねだりするくらい夢中になって遊んでいました。

逆におろすと怒るので終わりのない無限ループで大変でした。(パパお疲れさま!)

 

2日目の夜、我慢の限界訪れる。

そんなこんなで寝かしつけもパパにしてもらい
何とか無事に2日目が終わろうとしていました。
 
が、
 
2日目の夜、わたしのおっぱいの我慢の限界が訪れました。
 
夜お風呂に入るためにさらしやタオルを外したとたん、
なんだか脇の下あたりがむずむず。。。
 
おっぱいが湧いてきてる!!
 
冷やし続けていた反動なのか、
お風呂場で血流が良くなってしまったのか、
さらに母乳が生成されてしまい、
すでに限界値に達した胸はカンカンに!!
 
絞ろうにもちょっと触るだけで痛い!!
 
けれど、乳腺炎になるほうが恐ろしかったので、
夜中家族が寝る傍らで
痛みに泣きながら搾乳しました。
 
 
腫れあがるおっぱいを唇を噛みしめ絞っていると
色んな雑念が頭の中をよぎりました。
 
なんでこんなことしてるんだろ?
こんなに苦労してまで断乳する必要あったのかな?
娘が自然と飲まなくなるまで待つべきだったかな?
そしたら母乳ももっとでなくなってるだろうから、こんな苦労はなかったかな?
妊娠・出産でも大変な思いをして、その後もこうして肉体的ダメージを負わないといけないなんて、女性は大変すぎる!
 
カチカチが和らぎ、楽になったころ
すでに明け方でした。
 
色んな雑念のおかげで1つすることが浮かびました。
 
やっぱりプロに相談するのが一番の解決策です。
明日は人生初の母乳外来に相談に行ってきます!