うちのロカボ。

産後半年で-13㎏の減量に成功したアラサー2児の母の低糖質ダイエットブログ。

2歳児がドはまりする胡麻すり体験でお手伝いデビューさせてみてはいかが?

こんにちは。yukkoです。

2歳3ヶ月になる娘のさっちゃんが最近ハマっているのが“胡麻すり”です。

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一度ほうれん草の胡麻和えの胡麻をすり鉢でするお手伝いをさせたところ、

ドはまりしてしまい、
一日に何度も
「ごますりすゆーー!!」とキッチンへ行き、
胡麻すりさせろと泣き出すこともある程ハマっています。
(理解できるなら、ありがた迷惑って言葉を教えてあげたい)

そんなこんなでわが家の最近のメニューは胡麻が多発。
ちょっとした胡麻パニックです。

 

でも胡麻すりのお手伝いができるようになっていいことも沢山あります。

胡麻和え料理が好きになった

娘は好き嫌いなく食べる方なのですが、

それでも気乗りしない時は野菜料理は残しがちでした。


それが、自分で作った胡麻和えは
「おいしー!おいしー!」と
残さずしっかり食べます。

胡麻は栄養も豊富だし、色んな野菜と組み合わせて作れる胡麻和えは、
わが家では助かりメニューになっています。

15分くらい自分時間が確保できる

他には目もくれず没頭してくれるので、
娘が胡麻をすっている間、
野菜を切ったり、洗ったり、調理したりと
他の作業ができるので助かっています。

(安心しきって目を離すと、胡麻がすり鉢を飛び越え、散らばっている危険性を含んでいるので要注意!)

他のお手伝いにも興味が出た

娘の場合キッチン関連のお手伝いが一番興味をそそるようなのですが、
「お手伝い」という言葉を聞くと
嬉しそうな顔をして近寄ってくるようになりました。

洗濯物を取り込むお手伝いや、ゴミをゴミ箱に捨ててくるお手伝いはもうわが家では鉄板で、
たくさんお手伝いできるようになった娘を見ていると幸せな気分になります。


他にもお手伝いバリエーションを増やそうと考えているのですが、
中には大惨事になってしまったものもあり、
最近はもっぱら胡麻すりばかりです。

いっそのこと限界まで胡麻をすってもらって、練りごまづくりでもしてみようかな~とも計画中です。

 

胡麻すりっておもちゃでは味わえない感覚なので、はまるんだろうなと思います。

2歳児がドはまりする胡麻すり体験で、ぜひお手伝いデビューさせてみてはいかがでしょうか。