うちのロカボ。

産後半年で-13㎏の減量に成功したアラサー2児の母の低糖質ダイエットブログ。

密着ドキュメンタリー「市川海老蔵に、ござりまする」を見て、真剣にパートナーとの関係を考えた

こんばんは。yukkoです。

1月9日21:00放送の「市川海老蔵に、ござりまする」という密着ドキュメンタリー番組を見て
なんだか夜も眠れなくなってしまったので、
この想いを自分の記録用にブログに残しておきたいと思います。

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家族の異変を幼いながらに理解する長女の姿

番組序盤は小林麻央さんの進行性癌の会見の裏側に密着した内容でした。

2人のお子さんの様子も映っていたのですが、
そこで印象的だったのが、4歳の長女・麗禾ちゃんの時折見せる悲しみでした。

海老蔵さんもインタビューでおっしゃっていたのですが
母がいないという「清算できない悲しみ」を抱えて、時折不安になり悲しんでいるのです。

これを見て、泣きました。
自然と涙がこぼれてしまいました。

きっと子どもを持つ親の皆さんは、このシーン、ぐっときたんではないかと思います。

わずか4歳の子どもでも、ことの重大さを理解しているんですね。
ママに会いたい気持ちや、甘えたい気持ちを我慢しつつ
強くたくましく成長している姿には胸を打たれました。

海老蔵さんのお子さんへのフォローも素晴らしい。
本当に素敵なご家族の姿だと思いました。


麻央さんの強さが垣間見えたインタビュー


番組の終盤に、闘病中の麻央さんが夫・海老蔵さんについてインタビューに応じるシーンが放送されました。

そこで麻央さんが目に涙をいっぱい溜めながら語った言葉が
心に刺さりました。

 

「この試練を乗り越えたときに、病気をする以前より、

ちょっといいパートナーになれるんじゃないかな」

 

この言葉に、麻央さんの心の強さと、
夫・海老蔵さんとの強い絆が垣間見えました。

 

いざ自分に置き換えて考えてみたとき、これからどうすべきか

 

果たして自分が病気をしたとき、
パートナーである夫や娘が病気をしたとき、
お二人のように支えあうことができるのだろうか。

こんなに強い心で病気と闘うことができるのだろうか。

きれいごとではなく本気で一度夫と話しておくべきことかもしれません。
これは他人事ではないのだから。


考えさせられることが多く、
久々に最初から最後まで釘付けで見た番組でした。