こんにちは。yukkoです。
今年最大の寒波が来ているようなのですが、
夫の趣味に付き合い、銀座のソニービルで開催されている『It's a SONY展』へ行ってきました。
正直あまり興味がなかった機械音痴の私ですが、
「やっぱり日本のモノづくり凄いな!」と思わせられました。
いつの時代にも、自分の生活のすぐそばにSONYがありました。
2017年4月1日ソニービル解体へ
ソニービル開業から50年の節目の年となる今年2017年より、ビルを解体し、
7年がかりの大型プロジェクトが始動します。
その名も「ソニーパークプロジェクト」。
2018年夏に、この地は建物を建てず、様々なイベントを行うイベントスペース“Park”となるそうです。
そしてその後2020年秋より新たなソニービルの建設が始まり、
2022年開業を予定しています。
東京2020オリンピック・パラリンピックなどのイベントも数多く執り行われそうですね。
時代を支えた数々の名品たちに出会える
先にお伝えしたように、機械音痴のyukkoですが、
展示を見ていると機械に疎い私の30年間の生活の中でも
様々な場面でSONYは活躍していたんだってことが実感できました。
SPEEDが好きで、毎日使っていたMDウォークマンをみたときは
学生時代の懐かしい感覚が蘇ってきましたよ…。
実家のどこかにまだ残っているかもしれない。
夫が食い入るように見つめ、懐かしがっていたのが
パソコンのVaioでした。
夫は今最新のVaioを使っていますが、自分が初めて会社を立ち上げた当初のVaioを見つけ懐かしくも切ない気持ちになったそうです。
It's a SONY展に来ている人たちはそれぞれの思い出に浸っているようでした。
やっぱり日本のモノづくりを牽引してきたSONYはすごい!
またどんな面白いものを作ってくれるのか楽しみです。