こんにちは。yukkoです。
今週のお題「冬の寒さ対策」について、
私の冬の定番は“ゆず”と“あずき”です。
“ゆず”は昔から冬至にゆず湯に入ると1年風邪をひかないとか、邪気を払ってくれるという言い伝えがあり、
“あずき”も寒い冬におしるこにしたり、お赤飯にしたり親しまれている食べ物ですよね。
そんな冬の定番ともいえる2大食材ですが、食べて美味しいだけでなく、
冬の寒さ対策にも一役買ってくれるんです!
女性の冷え予防は必須!
特に妊婦の今、冷えにはものすごく気を使っているのですが、
やっぱり今年も“ゆず”と“あずき”の活躍度が高いので、おすすめな使い方をご紹介します。
冬至だけじゃ勿体ない!ゆず湯は冷え性改善にもってこい
そこまで慣例にこだわらないわが家ですが、こどもが生まれてからは季節ごとの昔ながらの行事を少しばかり大事にするようになりました。
初めてゆず湯をしたのも、娘が生まれてから。
冬至にゆず湯に入ると1年風邪をひかない、邪気を払ってくれるという習わしがあると知り、実践。
これが思いのほかヒットし、そこから私の“ゆず湯好き”が始まりました。
ゆず湯に入ると短時間でポッカポカに
昔ながらの習慣って、あながち迷信でもないかもしれません。
ゆず湯に入ると、普段汗をかきづらい私も、15分位で額に汗が滲みだし、短時間で体じゅうポッカポカになります!
そしてお風呂を出た後もその効果は長く続いていました。
巷で温浴効果をうたっている入浴剤より効果があると実感しています。
天然のものだから安心・安全なので、娘も生後6か月ごろから一緒にゆず湯を楽しんでいます。
ゆずの冷え取り効果
調べてみるとゆずの成分には“冷え”を予防してくれる成分が多く含まれています。
香り成分のシトラールは血管を弛緩させ、血流をよくし、
皮に含まれるヘスペリジンが血行を改善してくれる効果があります。
成分的にみても冷え取り効果があるということが実証されているんですね。
私がゆず湯で一番気に入っているのが、指先やつま先が冷えにくくなるということ。
末端冷え性の私にはありがたいです。
ゆずの成分には美容にも嬉しい効果がある
よくグレープフルーツの香りを嗅ぐとダイエット効果があるといわれますが、
ゆずも同様の成分が含まれており、さらにお風呂に入れることによって
ゆずからじんわり香りがでてリラックス効果も期待できます。
またビタミンCやクエン酸が多く含まれているのと、ゆずの殺菌・鎮静効果も+され、
寒い冬に起こりがちな、あかぎれやしもやけなどの肌トラブルも予防・改善してくれるんです。
確かに今年は例年以上にゆず湯に入りまくっているので、
毎年ひどくなる手荒れが今年はまだ起こっていません!
さらに最近は悩みでもあった妊娠性湿疹も落ち着いてきたように思います。
↓妊娠性湿疹の悩みについてはこちら↓
あずきは冷えをとるだけじゃない!むくみにも効果的
前述のゆず同様、冬は“あずき”にもお世話になっています。
もともとあんこが大好きで、自分でおしるこを作るようになったのがきっかけなのですが、
小豆には冷え予防意外にも嬉しい効果があることを最近知りました!
それが…むくみ!!!
妊娠してから脚のむくみに悩んでいたのですが、
小豆に含まれる豊富なカリウムがむくみに効くことを知ってから、
おやつタイムにはできるだけ小豆を食べるようにしています。
洋菓子よりヘルシーだし、お腹にも溜まるので一石二鳥!
私が気に入っているおやつはこちら。
小豆を蒸しただけ、添加物も入っていないものなので、2歳娘も一緒になって食べています。
お気に入り冷え取りグッズ“あずきの力”は3代目
わが家の3代目あずきの力でございます。
大学生の時に肩こりで悩み、購入したのがきっかけでした。
新しいものは昔よりふわふわの肌触り&首元まで小豆がくるように改良されています。
類似品のジェルでできたものも試したのですが、あずきのほうがいいです!
このずっしりとした程よい重みが肩にフィットしてじんわり温めてくれるので、
冬の夜は毎晩お世話になっています。
もらいもののアイマスク(こちらはラベンダーの香り)とともに毎晩30分のご褒美リラックスタイムを楽しんでいます。
なぜか娘もこの時は大人しく1人で絵本を読んで待っていてくれます。
(賢い!!)
まだまだ寒さ厳しい日が続くので、ゆずとあずきの2大巨頭にはこれからもお世話になりそうです。