うちのロカボ。

産後半年で-13㎏の減量に成功したアラサー2児の母の低糖質ダイエットブログ。

子持ち在宅ワークに伴う苦悩「こどもとの過ごし方」

こんにちは。yukkoです。

 

第一子を産んでから、
週の半分を会社、もう半分を在宅ワークという働き方に変え、もうじき2年がたとうとしています。

 

産後復帰したばかりの時は正直大変すぎて「辞めたい!」と思ったことも多々ありましたが、
今はリズムができたことと、娘が2歳5か月と大きく成長してくれたことで
なんとか楽しくやっていけています。

 

そんな子持ち在宅ワーカーにとってあるあるといえば…

 

日中の子どもとの過ごし方に対する悩みだと思います。

 

1人遊び中の娘が時折見せる後ろ姿が妙に寂しそうに見えると、
「今本当に働くべきなのか」とちょっとした罪悪感が湧くものです。


かくいう私もそんな悩みと日々戦っており、一番辛かったのは
色々遊びバリエーションが増え、モノがわかるようになった1歳半~2歳までの間でした。


そんな私が在宅ワークの際、気を付けていることを紹介します。


在宅ワークの私が気をつけていること

必ず同じ空間で過ごす

仕事柄パソコンがあればどこでも仕事ができるので、
日中娘が起きているときはリビングにパソコンを持ち込んで、娘が夢中で遊んでいる隙に仕事を進めています。

 

また、娘と遊びながら頭の中で仕事内容を整理しておいて、
昼寝させてから、整理しておいた内容を集中してこなします。

 

最初のころは何度も仕事を中断することになるので大変でしたが、別室で仕事をしていると娘に寂しい思いをさせてしまうと思い、できるだけ一緒に過ごしています。

 

娘に我慢させず、できるだけ娘のペースに合わせる

娘に「ちょっと待って」と遊びを我慢させると、
結局長時間ぐずられたり、機嫌が悪くなってご飯を食べなくなったりするので、
できるだけ娘のペースに合わせて生活しています。

 

娘が遊びたがったら、仕事を中断して思いっきり遊びます。

 

そうすると、だいたい10分くらいで満足して自ら別の遊びをしだすので、
そのタイミングでそっと仕事に戻ります。

 

在宅ワークの時は1日中その繰り返し。


正直大変ですが、遊んでいる間に頭の中を整理すること、短時間に集中して仕事ができるようになったので、これはこれでよかったのかと思います。


仕事しながらも娘とトーク

2歳5か月ともなると、起きている間はずっとしゃべっています。

 

理不尽なことに、こちらが聞いていないと怒り狂うので
耳は常に娘の声を追っています。

 

そしてタイミングよく返事してやると、どえらく喜びます。笑
単純な生き物なので面白いです。


仕事以外の時は娘が嫌がるほどべったりする

仕事以外の時は、もう1日くっついているくらいべったりして遊んでいます。

 

仕事と仕事の間のご飯の時もべったり。
娘も甘えてわざと私の膝に座って食べたりします。

 

行儀・作法も大事ですが、今の時期はできるだけ娘が遠慮せず甘えることを重視しています。


顔を見ていても嬉しそうだし、たまに赤ちゃん返りのようにすり寄ってくるのが可愛すぎて
私自身やめられません!笑


あとは効果はわかりませんが、「○○ちゃん、大好き!」とか「可愛いね~」とか
言葉で何度も愛情を伝えています。

 

 


こどもが小さいうちから働くことについては賛否両論あります。

 

どれだけ気を付けていても、時に我慢させることもこれからもあるでしょうが、
私はやっぱりいつまでも社会に関わる仕事をしていたい。

 

かつ、娘とできるだけ同じ時間を過ごしたい。

 

そんな欲張りな私ですが、もっともっと頑張って、
将来フルで在宅ワーク又は好きなときに仕事をするくらい、余裕のある人になれたらな~と思います。