うちのロカボ。

産後半年で-13㎏の減量に成功したアラサー2児の母の低糖質ダイエットブログ。

意外に余裕かと思ったら甘かった断乳1日目。

こんにちは。yukkoです。

 
わが家ではGWを利用して断乳をすることを決意しました。
断乳決意までの流れはこちらです↓↓

そろそろ断乳はじめます。 - うちくま日記

 
これからはじまる熾烈な闘いを一家団結して乗り越えていくさまを
リアルに綴りたいと思います!

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断乳1日目。

 
 
朝の授乳を最後におっぱいとバイバイすることを
事前に言い聞かせてたのが効いたのでしょうか、
 
「おっぱいバイバイね。もうないよ。」
と伝えると
 
「ば~い!」
と爽やかにに手をふり去っていきました。
 
 
 
えーーー!!!!!?
 
 
いともあっけない最後に拍子抜け。
もっとお別れを惜しんでもらう予定だっただけに
娘が本当に理解してくれたのか半信半疑のまま
まずは第一関門突破!!
 
 
その後、家の中だとおっぱいを思い出してしまう恐れがあるので
家族3人でお買い物へ出かけ
午前中いっぱいを外で過ごし帰宅。
 
お昼を食べさせ、休憩をとった時もおっぱいをねだられることはありませんでした。
その後昼寝、おやつ、夕飯、お風呂と
いつものペースで生活が進み、いよいよ寝かしつけです。
 
 
「さっちゃんが寝たら久しぶりに1杯やりますか?」
断乳1日目の勝利を確信し、夫と楽しい夜の相談をしていると、
さっきまでご機嫌に遊んでいたさっちゃんが
急にママの懐に飛び込んできたかと思うと、
 
「・・・・ちゅっちゅ。」
 
 
きたーーーー!!!
 
 
とうとう断乳1日目の初おねだりきました!
母の胸に顔をうずめて洋服をちゅっちゅして本気おねだりモードです。
何度だめだよ、ないよと伝えても離れず、ぐずりも最高潮に。
 
これはまずいぞぉ!
この山場を乗り越えねば!
 
とにかくまずはさっちゃんを落ち着かせるため、
お水やお茶を差し出すも拒否。
 
奥の手としてバナナを差し出すもこちらも拒否。
 
使いたくなかった手段でしたがビスケット1枚差し出し、
なんとか話ができる状態に戻りました。
 
 
「さっちゃん。おっぱいとばいばいしたよね。お約束したよね。」
手を握り、目を合わせながら何度か伝えると、
母の洋服をぎゅっと掴み
うるんだ瞳で口を一文字に結んで必死に耐えてくれました。
 
 

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もうその姿がいじらしく、かわいそうで
断乳なんてやめてしまおうかと心が折れそうでしたが
その後なんとか寝かしつけまで成功し、1日目終了!
 
かと思いきや!!
 
甘かった!!!
 
 
 
さっちゃんにおっぱいを飲ますことがでいないということは
母もおっぱいを出すことができないということを
すっかり忘れていたのです!!!
 
夜中になって胸が熱く目が覚めると
 
「!!!!!gjでょがsdヵjが!!」
 
おっぱいがカチコチと突っ張って
ところどころできたしこりでごろごろ岩のようになっていました!
 
ぎゃーどうしよう!!?
 
と急いでネットで調べると(断乳方法について事前に調べておけばよかった。)
3日目まで絞ってはいけないみたいな意見が多数でしたが
耐えられる状態ではなかったので
圧抜き適度に搾乳してしまいました。
 
その後まだ熱いおっぱいに冷えピタを貼り、
タオルを巻いた保冷材を両脇に挟みこんでなんとか寝ることができました。
 
娘の聞き分けの良さで安心して余裕ぶってましたが
まさか自分のおっぱいの処理で大変な思いをするとは想像していませんでした
(わたしの事前調査が甘すぎたのですね・・・。)
 
おっぱいがあげられないのは本当に辛い!!
これが明日も続くのかと思うと気が滅入りますが
頑張りたいと思います。
 
次回2日目の断乳記録をお楽しみに。